硫黄島が噴火したら東京はどうなる?地震・津波の被害者と歴史について

もし硫黄島が噴火したら東京はどうなるのでしょうか?地震や津波の影響と硫黄島の歴史について調べてみたのでご紹介します。

最近では、9月12日の午前に硫黄島周辺で海水が5~10メートルの高さまで噴出したこともあり、今後発生するかもしれない噴火に十分警戒したいですね。

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硫黄島が噴火したら25mの大津波が日本を襲う

東京23区からおよそ1,200 km離れた場所に位置する「硫黄島」。

英国・マンチェスター大学のアルバート・ザイルストラ教授は、もし硫黄島が噴火したら高さ25mもの大津波が日本列島を襲う可能性があると発表しています。

東日本大震災で起こった津波は最大21mとされていることを踏まえると、25mという高さが及ぼす被害は破滅的規模であることが予想されているのです。また東京湾は閉鎖的なつくりで海水の逃げ場がなく、湾岸の工業地帯は壊滅的な被害を受けるのではと懸念されています。

津波を経験したことがない管理人にはイメージがつかない高さですが、被災者の声を聞くと恐怖でしかありません。どうか噴火が起きないように祈るばかりです。

あとしっかり防災グッズは備えて置きたいですね。私も去年ネットで防災グッズ一式を揃えました。でも使う日が来ませんように…。

硫黄島は世界で一番危険な火山!

アルバート・ザイルストラ教授が発表した世界の危険な火山トップ10」の1位に硫黄島が選ばれました。選定基準は「100年以内に噴火の恐れがある火山」であること、また「100万人以上の命が危険にさらされる可能性がある」ことの2点です。

世界には約1,500の活火山がある中、最も危険な火山が日本にあるなんて怖すぎませんか?実は世界全体の7%の火山は日本に存在しています。日本は世界有数の火山大国なんです。

硫黄島が1位に選ばれた理由は、マグマによる隆起が4年に1mという世界でまれにみる速さで起こっている点にあります。

隆起後に噴火が発生した火山は世界に数多く存在していることから、隆起は噴火の前兆とされているのです。

隆起後に噴火が発生した例として、インドネシアのシナブン山とクリンチ山、インドネシアジャワ州のスラメット山などがあげられます。

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硫黄島の噴火警報はレベル2

噴火警報とは、噴火した際に重大な被害が起こる可能性のある日本の火山を観測して気象庁が発表する警報のことです。

噴火警報は1~5のレベルで危険度が区分されており、各レベルによって周辺住民や観光客がとるべき防災行動が一目でわかるキーワードが設定されています。

平成30年9月12日20時35分時点で、硫黄島は「火口周辺規制」の警報が継続して発生しており、これはレベル2にあたいします。火口からおおよそ1kmの範囲で噴石飛散が予想され、立ち入り禁止になります。

レベルとキーワード
5 避難
4 避難準備
3 入山規制
2 火口周辺規制
1 活火山であることに留意

 

 

 

硫黄島火山の噴火の歴史

「硫黄島」の名の由来は、二酸化硫黄等を含む火山性ガスが島のいたるところから噴気していることからそう呼ばれるようになりました。

今から約7300年前に起こった鬼界カルデラの破局噴火によって、九州地方は莫大な被害が発生しました。

そして近年の硫黄島は、1898~2015年にかけて小規模のものも含めると約20回の水蒸気噴火が確認されています。

またいつ大規模な噴火がおきてもおかしくないといわれているので、本当に怖いです。

硫黄島が噴火したら東京はどうなる?まとめ

以上、硫黄島が噴火したら東京はどうなるのかについてまとめてみました。

25mの高さの津波なんて想像もつきませんが、どうか噴火しないように祈るばかりです!

そして万が一被災した場合に備えて防災グッズを備えましょう^^

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